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アメフトの試合の流れ:どうなる?フォースダウンになったとき

投稿日:2017年3月27日 更新日:

試合はコイントスから始まって、キックオフを行い、ボールをキャッチしたチームが、タックルを受けて止まったり、サイドラインを割るなどして進んだ位置から攻撃を開始します。
この際攻撃側は4回のプレーを行う権利(シリーズ)があります。

前回の内容では、攻撃側のプレーでランプレーとパスプレーの説明でしたが、今回はボールを蹴るパントや、フィールドゴールなども見てみましょう。

私は最初、このパントの意味がよくわからなくて、「これって何?」「どういう意味のプレー?」などと思ってしまったのですが、このパントがうまくいくのと失敗するのとでは、試合の展開が、ガラリと変わってしまう大事なプレー。ぜひ早めのうちにおぼえてもらいたいプレーの一つです。

攻撃側は4回のプレーを行う権利(シリーズ)があり、1回目のプレーの開始位置から、4回目のプレー以内で合計の進んだ距離が、10ヤード以上進むと、新たに4回のプレーをすることがでます。

もし4回目のプレー(フォースダウン)で合計10ヤード進めなそうなときは3つの種類のプレーから選ぶようになります。

・フィールドゴール
・パント
・ギャンブル

3つのプレーのそれぞれ内容を見てみましょう。

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フィールドゴール

ボールを蹴って相手チームのゴールポストに届きそうなときはフィールドゴールを狙うことがあります。
フィールドゴールはプレーが始まったときに、通常であればクオーターバックにボールが渡され、ランプレーまたはパスプレーを行いますが、フィールドゴールではボールをキャッチするプレーヤーがいて、キャッチしたボールを地面、あるいはキッキングティーというボールを立てておくための台のようなものの上に乗せ、キッカーがボールをけります。
蹴ったボールがゴールポストの間でクロスバーの上に通すことができれば3点の得点となります。

通常のランプレーやパスプレーとは違うため、チームによってはボールを蹴るキッカーや、ボールをキャッチする選手などは専門の選手がいるほど重要なプレーです。
フィールドゴールを選択するかどうかは、プレーしている位置や、得点差、残り時間などを考慮して決定されます。

攻撃側の他の選手は、ディフェンスがキッカーに迫るのを防ぐためにブロックして、キッカーが無事キックできるよう防御します。

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また、プレーが始まってボールのキャッチやボールのセットが失敗しうまくいかなかった場合、急遽、ランプレーなどに切り替わることもあります。

パント

4回目のプレーで10ヤード(約9メートル)進むことが難しく、フィールドゴールも狙えないようなとき、なるべく前進したいため、攻撃できる権利を放棄して(次の攻撃のプレーができる可能性をあきらめて攻守交替する)、その代わりに、次の相手の攻撃をなるべく下がった位置からスタートさせることを狙って、通常のランプレーやパスプレーではなく、ボールをなるべく相手の陣地の遠くにボールをけります。これをパントといいます。

また、ボールをキャッチするディフェンスの選手にオフェンスの選手がより近づけるようにボールを高く蹴って滞空時間を稼ぐ技術も必要です。

このプレーも攻撃側も守備側も専門のメンバーがいるほど重要なプレーです。

プレーが始まるとパントを蹴る選手にボールがスナップされ、パントを蹴る選手はそれをキャッチしボールを蹴ります。そのほかの選手はフィールドゴールの場合と同様にディフェンスがキッカーに迫るのを防ぐためにブロックして、キッカーが無事キックできるよう防御します。

パントを蹴る選手はボールを蹴ると見せかけてそのままランプレーになることもあります。

ギャンブル

ギャンブル=賭け

これは4回目のプレーで合計10ヤード(約9メートル)進めるかどうかというときに、フィールドゴールまたはパントをすることなく、通常のランプレー、パスプレーを行い、合計10ヤードを超え次の攻撃を継続できることを狙う一か八かの賭けのようなプレーという意味で「ギャンブル」と呼ばれます。

これで合計1ヤード進めなかったときには、その地点から相手の攻撃に切り替わるので、攻撃側としてはとてもリスクのあるプレーになります。

これも、どの位置でプレーを行うのか、得点差や残り時間などを考えてギャンブルにするかどうかを決めます。

まとめ

これらのように4回目の攻撃のプレー(フォースダウン)の時に、合計10ヤードまでの距離、陣地のどの位置にいるか、得点差、残り時間や、攻守交代となった場合の状況などを考慮して度のプレーを選ぶかが決まり、試合を左右する重要なプレーでもあります。

この辺がわかってくると、だいぶ試合の流れや展開、プレーの意味などがわかってきます。私もこの辺りの事がわかってきたときに、より試合が面白く思えてきました!

アメフトの試合の流れ:キックオフからオフェンスの4つのダウン

アメフトの試合の流れ:ランプレーとパスプレーの特徴と違い

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