2歳の子がオムツを脱ぎたがると困りますよね。いそがしいときは特にです。
そこで2歳の子がオムツを脱ぎたがる理由と、対処法についてまとめました。
また、オムツ替えの頻度とタイミングについてもご紹介します。
2歳の子がオムツを脱ぎたがるのはどうして?対処法は?
2歳の子供がオムツを脱ぎたがる理由としては、オムツが不快で脱いでしまってる可能性があります。
もし、オムツを脱いで床に排泄したりしているのなら、おまるを用意してみたり、トレーニングパンツを履かせてみるのも対処法です。
また、脱ぎたがる理由の一つとしては、オムツ自体が合わない可能性が言えます。
それはオムツのゴムがきつかったり、オムツを窮屈に感じてしまってい、違和感や不快感がある可能性かあり脱いでしまっています。
そのときには、子供がオムツを脱がないでいられるオムツを見つけ探すのも対処法の一つです。
オムツにはたくさん種類があるので、試供品などを使い試すのも良さそうです。
また、2歳となると上下に分かれている洋服を着させている場合がほとんどだと言えます。
上下が分かれている洋服だと、どうしても脱ぎやすくなってしまう可能性もあると言えます。
そのときには、オーバーオールを着せてみたりサスペンダー付けたりして、脱がないようにする工夫ができ対処法となります。
2歳の子のオムツ替えの頻度とタイミングは?
2歳くらいになると、オムツが濡れているのに遊んでしまう子供は多いです。
また、2歳くらいの子供となるとオムツを替えて欲しいと、自分から言ったりすることもあります。
その子供が言い出したときに、オムツ替えをするタイミングになるようです。
しかし、まだまだ2歳の子供なので、言わない子供も居るのでオムツ替えをするタイミングも頻度も難しくなるようです。
また2歳の子供のオムツを替えるタイミングとしては、オムツがおしっこでいっぱいになったら替えるのがポイントのようです。
さらに2歳の子供だとオムツを替えるタイミングとしては、定期的にチェックして本人が言わなくても替えるのもタイミングだと言えます。
また親がオムツを替えるタイミングを決めておくのも方法の一つです。
それは朝起きて替えて、お昼前に替えて、お昼寝後に替えて、夕方替えて、お風呂上がりに替えて、寝る前に替えて、それに加えてうんちのときにも替えるというようにして、しっかり決めておくのも2歳の子供がオムツを替えるタイミングとしては良さそうです。
オムツを替える頻度としては、2歳の子供となると報告する子供も増えるので、そのときに替えるので頻度は減るようです。
また、おしっこをしても遊んでしまう子供も2歳くらいになると多いので、替える頻繁が少なくなるようです。
そして替えるときには、一回のおしっこやうんちの量も増えるので、オムツがいっぱいになったら衛生面を考え、直ぐに替えてあげるのがポイントのようです。
また、赤ちゃんの頃よりもオムツ替えの回数も減っていくようです。
生まれたばかりの赤ちゃんが10回以上替えていたのに対して2歳くらいの子供だとオムツを替える頻度としては、個人で差があるもののおしっことうんちを合わせオムツ替えるのは1日に8回くらいが平均になってくるようです。
まとめ
2歳の子供がオムツを脱ぎだかる理由はさまざまありますが、それに対する対処法もしっかりあると言えます。
また、2歳になると自分からオムツを替えてほしいと言う子供も増えてくるので、オムツを替える頻度やタイミングも変わってくると分かりました。