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車の正月飾りの意味は?つけ方は?期間はいつまで?

投稿日:2017年10月5日 更新日:

正月飾り

 お正月になるとしめ飾りを付けている車を見かけます。以前に比べてつけている車は少なくなったようですが、あの飾りにはどういった意味があるのでしょうか?

また、付け方や、正月が終わった後はどうすればいいのか。

いつから付けて、いつまで付けているものなのか、見ていきましょう!

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車に正月飾りをする意味は?

 車に付けるお正月用の飾りには「交通安全」の意味があります。

お正月飾りにあるしめ縄(注連縄)には、神の宿る場所と、現在の世を隔てる結界の役割があります。

大きな岩や木などにも見られますし、お正月に家の門や玄関などにも見られます。

厄やわざわいをはらう意味を持ちます。

しめ飾りは、しめ縄が変化したもので、正月には一般家庭にも神様が宿られるので、清浄な所としてお迎えするという意味があります。

しめ縄に邪気を払う紙垂(しで)、稲穂、海老や橙(だいだい)、末広扇(すえひろおおぎ)などが付けられたものが多いです。
※紙垂(しで)は特殊な折り方をした紙です。相撲の横綱の綱に垂らされているのも紙垂(しで)です。

橙(だいだい)には、家が代々繁栄するように、といったように、縁起を担いだものが付けられています。

一般にしめ飾りには、家内安全、無病息災といった願いも込められています。
車の場合は、やはり交通安全。事故にあわないように、事故を起こさないように、また、運転手や同乗者の安全を祈願するという意味を持っています。

車の正月飾りのつけ方は?

 正月飾りは、車にはどのように取り付けるかと言うと、バンパーやフロントグリルのところなどに、わらの部分をしっかりと外れないように固定しましょう。

車の走行中に外れてしまうと危険ですので、取り付けは慎重に行ってください。

結束バンドなど、車体をキズ付けないような素材で、しっかりと固定されるものを選びましょう。

その際、ナンバープレートが隠れてしまわないように取り付けましょう。

また、種類によっては、車内に取り付ける吸盤タイプがあります。車内に吸盤で取り付けられれば、万が一外れてしまっても安心ですし、取り付けも簡単ですね。

付けたのはいいけど、外した後はどうすればいいの?

となりますよね。

一般的な方法は、お近くの神社などに処分してもらいます。これは、各家庭の正月飾りと一緒ですね。

神社では「どんど焼き」や「「どんどん焼き」(各地方で呼び方がいろいろあります)と言って、1月14日や15日に、正月の松やしめ縄などの飾り物を、各家庭から持ち寄って、集めて積み上げたものを燃やします。

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車の正月飾り、期間はいつまで?

 車の正月飾りは、いつから飾って、いつまで、どのくらいの期間飾るのでしょうか?

まず飾り始める時期は、12月13日以降になります。

12月13日というのは、「松迎」といって、お正月に飾る松を山などに取りに行った事初めの日になります。

とはいえ、日本ではほとんどが、お正月の準備というよりクリスマスムードでいっぱいの時期ですね。

ですので、クリスマスが終わって26日以降に飾り始めるということが多いです。

26日以降でも、避けなくてはいけない日があります。

12月の29日と31日です。

12月29日は2が重なって9が来ることから「2重苦」といわれ、縁起が悪いとされています。

12月31日は「一夜飾り」といわれ、お葬式の飾りと同じになってしまい、こちらも縁起が悪いといわれたりする説や、前日(直前)に飾るのは失礼とする説があります。

歳神様は31日の早朝に来られるので31日では間に合わないともいわれています。

また、28日は八の字は末広がりで縁起が良いということで、28日に飾る場合も多いです。

一方、いつまで飾るのかということですが、一般的には正月飾りは松の内の期間に飾っておくものです。

松の内を過ぎたら正月飾りは外しましょう。

「松の内」とは、門松を飾っておく期間のことです。

この「松の内」ですが、関東と、関西とでは違ってきます。

関東では、1月7日ですが、関西では15日になります。

まとめ

 車の正月飾りについてみてきました。

車の正月飾りには、交通安全の願いが込められています。

正月飾りを車外に取り付けるときは、しっかりと、走行中に落ちてしまわないように、また、車が傷つかない素材のものを使って取り付けましょう。

飾り終わったら、神社できちんと処分してもらいましょう。

一般的に飾りつけは、12月26日以降から。

12月29日、31日に取り付けるのは、縁起が良くないので、取り付けるなら、12月26、27、28、30日、中でも28日は8の字が末広がりで縁起がいいとされています。

正月飾りは松の内の期間に飾ります。
関東では、1月7日ですが、関西では15日になります。

車の正月飾りは、車外のフロント部分に取り付けるタイプや、吸盤で、車内に取り付けるタイプなどがあります。

お好みで選んで取り付けましょう!

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