ホットケーキを卵なしで作る方法をご紹介します。
ホットケーキを作るときに卵が切れていたりして卵を使わないでホットケーキを作る方法をまとめました。
また、ホットケーキを卵なしで作るときのポイントや注意点についてもご紹介します。
ホットケーキを卵なしで作るには?
ホットケーキを卵なしで作る方法の一例です。
卵の代わりに、①牛乳や②水、③ヨーグルト、④豆腐などを使った方法があります。
すべて経験済です。
①牛乳の目安の分量は、「ホットケーキミックス100g、牛乳140ml」となります。
②水の目安の分量は、「ホットケーキミックス100g、水100g」となります。
③ヨーグルトの目安の分量は、「ホットケーキミックス200g、牛乳100g、無糖ヨーグルト100g」となります。
④豆腐の目安の分量は、「ホットケーキミックス200g、牛乳150g、絹豆腐150g」となります。
ホットケーキを卵なしで作るときのポイントや注意点は?
ホットケーキを卵なしで作るとき、①の牛乳代用の場合、ホットケーキミックスの量に対して、牛乳は少し多めに入れるのがポイントです。
そうするとしっとり仕上がります。
通常のホットケーキ(卵あり)は、「ホットケーキミックス200g、牛乳150g、卵1個」など牛乳の量はホットケーキミックスに比べて少ない量を入れます。
卵がない時にこのような分量で作った場合、私が作ったときは少し硬くなってしまった印象がありますので注意してください。
②の水代用の場合、水で美味しくなるのかと心配されている方もいるかと思います。
卵と牛乳の場合はふわふわになりますが、水だけの場合もちもちとした食感になりとても美味しいです。
ホットケーキミックス、水、1:1なので、覚えやすく、好きな量を簡単に作れるのがポイントです。
③のヨーグルト代用の場合、しっかり混ぜてもしっかりできますが、あまり混ぜ過ぎず、さっくり混ぜるとふっくら仕上がります。
ポイントです。
④の豆腐代用の場合、始めは弱火から、最後強火で焼くと外側がカリっとなり美味しく仕上がるポイントです。
混ぜ過ぎるとぺったんこになってしまうので、粉物を入れたら混ぜ過ぎないように注意してください。
ホットケーキを卵なしで作ったときのいいところは?
①の牛乳代用は、ふわふわにもなりますが、特徴はしっとりとした食感です。
とても美味しく、いいところです。
②の水代用は、パンの食感とは違い、お餅のようにとてももちもちとした食感がとても美味しいです。
また、分量も覚えやすくて簡単に作れるところがいいところです。
③のヨーグルト代用は、見た目がふっくらと仕上がるところがいいところです。
また、一応無糖だけでなくどのヨーグルトでもできるので、果物が入っていておいしくつくれるところもいいところです。
また、ヨーグルトの酸味も抜けますが、ちょっとさっぱりと食べられるのでいつものホットケーキには飽きたなという時にいいです。
④の豆腐代用の場合、しっとりとした食感がとても美味しいです。
また、ケーキはカロリーが高く、手を出しずらい方やカロリー制限がある方などいるかと思います。
豆腐代用して作るホットケーキは、カロリーも抑えられて、美味しく作ることができるところが、いいところです。
まとめ
お菓子もパンもなく、おやつに何か食べたいなという時に、ホットケーキが大活躍します。
しかし、卵がない時もあります。
ホットケーキ作れない!と悲しく思っていたのですが、いろいろな材料で試したところ、卵がなくても美味しく作れます。
ホットケーキと水だけで作った時はどうなるか心配でしたが、とてももちもちになり、新たな発見をできました。
今では卵なしのホットケーキばかりを作っています。